相続・事業承継コンサルタントの小島淳一です。
あなたの想いを実現するために、
相続と事業承継を両輪で支えます。

「親に相続の話をしたいけれど切り出せない」
「兄弟姉妹で考え方が違う」
「何から確認すればよいかわからない」
実は、相続で問題になるケースの多くは財産の多い少ないではなく、家族間の情報共有不足が原因と言われています。
そのため近年は、相続対策の第一歩として「家族会議」を行う家庭も増えています。
家族会議とは、財産を分けるための話し合いではなく、親の想いや将来の希望を家族で共有する場です。

【なぜ家族会議が必要なのか】

相続の相談では、
・親の希望を誰も聞いていなかった
・どこに財産があるかわからない
・介護を誰が担うか決まっていない
・兄弟姉妹で認識が違う
といったケースが少なくありません。
こうした問題は、相続発生後に解決しようとすると難しくなります。だからこそ、元気なうちに家族で話し合うことが大切です。

【家族会議で確認しておきたいこと】

家族会議では、相続税対策よりもまず情報共有を目的にします。
例えば、
✅ 今後どこで暮らしたいか
✅ 介護が必要になった場合の希望
✅ 財産や契約書類の保管場所
✅ 家族に伝えておきたいこと
✅ 遺言書作成の考え
などです。
これらを共有するだけでも、将来の負担軽減につながる可能性があります。

【家族だけでは進まないこともある】

しかし実際には、
「親が話したがらない」
「兄弟姉妹の意見が違う」
「相続の話になると空気が悪くなる」
というケースも少なくありません。
その結果、
“話した方がいいと分かっているのに進まない”状態になってしまうことがあります。

【第三者が入る家族会議という選択肢】

そんな時に役立つのが、第三者を交えた家族会議です。
第三者は相続人ではないため、特定の家族の立場に偏らず、中立的な立場で話し合いをサポートできます。
例えば、
・何を確認すべきか整理する
・家族それぞれの考えを聞く
・話し合いの進行役になる
・必要に応じて専門家につなぐ
といった役割です。
家族だけでは感情的になりやすいテーマでも、第三者が入ることで落ち着いて話し合えるケースがあります。

【家族会議は一度で終わらない】

家族会議は、一回で結論を出すためのものではありません。家族構成や健康状態、財産状況は変化していきます。
そのため、
「今の考えを共有する」
「定期的に見直す」
ことが重要です。

【家族会議支援という新しい相続対策】

相続対策というと、
・遺言書
・相続税対策
・生前贈与
を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、その前に必要なのは家族で話し合うことです。
「何から話せばいいかわからない」
「家族だけでは話しづらい」
そんな時は、お気軽にご相談ください。
ご家族それぞれの想いを整理しながら、円満な相続に向けた第一歩をサポートいたします。

この記事を書いた人

小島 淳一

小島 淳一

1970年、神奈川県海老名市生まれ。新卒で入社した出光興産での現場
叩き上げの経験が原点。福島・千葉エリアのSS支援では、経営者と真正面
から向き合い、集客施策によって売上を3倍に伸ばすなどの成果を残し、
「現場で鍛えられたマーケター」との評価を得る。
2000年にソニー生命へ転じ、MDRT終身会員・営業最高位エグゼクティブ
ライフプランナーを経て独立。FP・ライフワーク株式会社を設立し、
経営者に寄り添う資産設計の伴走支援を展開している。
現在は、資産設計に「家族会議支援®︎」を組み合わせ、“家族と事業の未来を見据える伴走者”として活動。
またオーナー経営者を中心に事業承継の意思決定と関係者間の合意形成に
寄り添い、事業承継顧問契約を多数締結している。モットーは「献身」と「素直」。自分の利益より、まず相手の未来を優先して考えること。
「あなたに逢えてよかった」と言われる存在であることを目指し、
クライアントと共に積み重ねた信頼こそ、人生の最大の財産と感じている。

【趣味】
歌舞伎鑑賞とラグビー観戦。伝統芸能の美意識とフィールドでの戦略性に
共通点を感じ、どちらも“人生の縮図”と捉えて楽しんでいます。
舞台とスタジアムの空気を感じる時間が、感性と視点を磨く源です。

【保有資格】
IFA/AFP/相続診断士/公的保険アドバイザー/戦略MGマネジメント
ゲーム認定講師。資産形成・事業承継・家族会議支援®︎を包括し、
顧問型の相続・経営サポートを提供中。